東京大学で復興建築計画論の講義をしました。

2024年11月11日

11月7日(木)に東京大学 大月教授の復興建築計画論で社長が「能登半島地震における木造仮設住宅設計」の講義を行いました。

地域に根差した設計事務所として震災後の対応の迅速性や、地域の実情に即したデザインの重要性をレクチャー致しました。

弊社が掲げるコアバリュー「地域のお役に立つ」の達成を目指し、これからも復興支援や社会的課題の解決に取り組んでまいります。

仮設住宅の経過については今後も調査資料の取集を続け、来年度も同講義にてレクチャーをする予定です。